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レッドディザイアについて

競馬

レッドディザイアが死んでしまった。2009年の秋華賞馬で、名牝ブエナビスタのライバルだった馬だ。いつもブエナビスタには負けていたから、最後の最後、本当に最後の一冠・秋華賞で宿敵ブエナビスタをハナ差退けたときはおれも喜んだものだ。(もちろん馬券は外れた。)

そういえばヴィクトワールピサがドバイの大きなレースを勝つ前に、ディザイアがそのトライアルレースを勝ち、もしかしたら本番も行けるかも!? と色めきだったこともあった。でも、終わってみればG1どころか日本での重賞勝ちも秋華賞の1つだけだったらしい。調べると初子も亡くなってしまったようで、いろいろと恵まれない馬だったと思う。

そういえば昔、札幌競馬場まで行った日にレッドディザイアが出走していた。それを思い出して、写真データを漁ってみたがおれのカメラの腕前がへたでロクな写真がなかった。もう少しいい写真を撮ってやればよかったと思う。

この前のブルーコンコルドもそうであったが、現役時代の活躍を知っている競走馬が死ぬと、なんだかおれの思い出も一緒に死んでしまったような、とても悲しい気持ちになる。

きょうはレッドディザイアがやっぱりブエナビスタの鬼脚に屈したG1・オークスの日で、追悼の意味も兼ねて、冠名レッドの馬とディザイアと同じマンハッタンカフェの子供を買おうとしたが、その前のレースで金がなくなってしまい、観戦するだけとなってしまった。結果は2頭ともソコソコ頑張ったものの、レッドディザイアの2着には及ばなかった。やはりマンハッタンカフェの最高傑作、あまりこういう言い方は好きではないのだが、おれはヒルノダムールやルージュバックよりレッドディザイアだったと主張したい。

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どうか、安らかに。