読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あけおめ

うんこ大附属

f:id:ex26:20170103205547j:image

こ。

 あけましておめでとうございます。個人的にはぜんぜんめでたくない。2017年。平成も29年になった。おれが大学へ入学したのが2007年だから、それから10年。いや〜〜〜〜〜早いね。体感的にはまだ2015年とか、そのあたりだ。

  毎年のことだが、今年はより難儀な年になると思う。理由は少し前に書いた。結婚。好きなこと、自分の金、自由な生活を自ら放り出してまで、というのはよく分かる。おれだって実際したいわけではない。したくないのにする理由を述べたら8,000字とかになるが、詰まるところは仕方がないからだ。社会の大部分は「やりたくないが仕方がない」で出来ているから仕方がない。どうせ会社に魂を売って死んだのだから、二度死んでも大して変わりないと思う。

  まあ、会社と家庭に縛られる前にJRAのすべての競馬場や、おれが好きだった東方project咲-Saki- 阿知賀編の吉野など理由をつけて日本中のいろいろなところへ行けたのは本当によかったと思う。仙台で友人と長年果たせなかった約束も果たせたし。去年はおれの好きな咲-Saki-有珠山高校の地元、洞爺湖だって、帯広競馬場ばんえい競馬だって、夢だった日本最北端の宗谷岬へだって行った。

  それでも、思い残すことなんてたくさんある。山ほどある。そりゃ吉野や仙台、有珠山だって何度でも行きたいし、各競馬場だってそうだ。田村ゆかりのライブに至っては開催すらされなかった。

  行ったことのない場所でも高知や佐賀の地方競馬場、島根もまた行けるのならばシノハユだって読んでいる。最北端に行ったのならば、今度は最南端だろう。次は最西端、最東端が待っている。咲-Saki-新作スピンオフ舞台の大阪吹田は千里山ももう一度おれを待っている。

でも、一度行けばまた行きたくなる。二度行けばもう恒例行事だ。もう一回だけ、これで最後、で終わるわけがない。現におれは今も馬に金を食いちぎられている。欲は海水だ。飲めば飲むほど喉が渇く。必ずどこかで断ち切らなければいけない時が来る。そう何度も自分に言い聞かせている。

  2017年。10年前の2007年はおれがちょうど大学へ進学した年だった。クソみたいで、ほぼ空虚だった高校生活を過ごした灰色の埼玉から見た東京は、都心のキャンパスライフは、夢と希望に溢れていた。高校生活から早くも脱落し、真っ暗な部屋でブラウン管に映る「げんしけん」を見て、2年以上も積み上げ続け渇望した夢と希望だった。それはOPと同じように総武線から秋葉原の街を見た瞬間に最高潮を迎えるのだが、その時おれは夢と希望とその先の、たとえば10年後の今のことまで考えていたのだろうか。

  とりあえず今年も健康でいたい。何卒本年もよろしくお願いします。

 

広告を非表示にする