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今週のレース:シンザン記念

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 中央競馬も1月5日に開幕、今週は早くもこの春のクラシック戦線を占うシンザン記念京都競馬場で施行される。新年早々気が早いが、昨年2着のジュエラーが桜花賞を勝ったし、過去にはオルフェーヴルジェンティルドンナなど三冠馬が出走しており、三冠馬シンザンの名前がつくに相応しいレースとなっている。

 その前にまず、先日の京都金杯を見事勝利したエアスピネルにおめでとうである。単勝オッズ1倍台が表すように、おれもG3程度楽勝だろwと嘯いていたのだが、内心ドッキドキであったし、営業車のなかで競馬中継を聴き、なんとかしのぎ切ったという実況にガッツポーズする始末であった。まずはおめでとう。今年こそなんとかG1を、である。ついでに今日の平場で初勝利をあげた武士沢もおめでとう。今後、もしかしたらマルターズアポジーとのコンビでエアスピネルと対峙する可能性もあり、その時どちらの馬券を買えばいいか悩みたいものである。

 さて、シンザン記念。おれは先述したジェンティルドンナの年、2012年であるが、京都競馬場へ遠征しており、幸運にも牝馬三冠どころかジャパンカップ有馬記念を勝つ馬の重賞初勝利を目撃することができた。もちろん馬券は外れた。

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 シンザン記念の開催週は1月2週。翌月曜日が成人の日となり、毎年3連休の中日に同レースは設定される。おれは当時実家暮らしの社会人で金は多少あったし、なにより京都に友人が住んでいたから宿泊費も浮く。少し前のエイシンアポロンマイルチャンピオンシップも現地で見ていたし、少し後のオルフェーヴルが沈む春の天皇賞京都競馬場へ見に行く予定で、この時もG3であれど競馬の神様を祀るとされる藤森神社への初詣も兼ねて、と気軽に京都へ遠征したのだと思う。

 この時、「初めての京都競馬場が09年の京都金杯だから、あれから3年なんて早いな」などと言ってたのだと思うが、それから遥かに長い時間が経過してしまった。結局京都競馬場にはこれから少し後だ、単勝万馬券天皇賞を最後に、馬群に沈むオルフェーヴルに悲鳴をあげて以来、訪れることはできていない。もう一度、ライスシャワーの墓前で手を合わせたいとは常々思っているのだが、想いとは裏腹に年々遠ざかっていく。明日のことさえ考えていなかった大学時代はともかく、旅行がてらどこかへ遠征に行ったことを記憶だけにするのは惜しすぎる。

あれから5年のシンザン記念。本命は京都の友人宅でたまにかかっていたアルバム名から。

シンザン記念:◎イエローマジック